伊藤先生のはなし。

inakamongakkou2010-01-14


過去の記事に質問があったのでお答えします。
ご指摘ありがとうございます。
伊藤洋子先生は、東京都出身、未年、やぎ座の女性です。
散歩が日課です。(2kmとか4kmとか平気で町内を歩いております)
過去、宣伝会議という雑誌の編集長をしていました。その後、編集などを手がける会社を経営しながら、2000年〜2008年まで東海大学の文学部教授として教壇に立たれておりました。
今は、池田町の住民です。
メディア、マスコミについてが専門です。
日本国内、世界中を飛び回り、現地で取材を重ね生の声を発信していくジャーナリスト的なお仕事もされております。
20年ほど前、編集社のしごと繋がりで、福井県に訪れ、農協青年部時代の現池田町町長と出会いました。それがきっかけとなり農協青年部主催の「体験THE百姓」にもかかわっていたそうです。エグゼクティブアドバイザーというと鯱張り過ぎますし、池田町の世話焼きおばちゃんっていうと言い過ぎですし。今は自分の家の裏に畑を持ち、日々奮闘なさっております。種の採取はやはり難しいみたいです。採取しても、植えて育つとはまた別のはなしのようです。

2005年から始まった日本農村力デザイン大学の副学長でもあります。
2008年から始まった国際有機農業映画際in池田「土からの平和」の実行委員長でもあります。

私の知っている経歴は上記の通りです。
一緒に研修へ他県へ出かけたりしますと、珍しい野菜や野菜の種を虎視眈々と狙っている印象が強いです。池田町の山へ一緒に入っても私の方が先にばててしまうくらい伊藤先生は強靭です。畑シーズンは毎朝畑に出て草取り、虫取り、欠かしません。わたしはコムニタ内のしゃえんだで一緒に豆を植えたり、種を撒いたりしましたがそれ以降、早起きすら音をあげている始末です。

いなかもん学校」の立ち上げの際にもお力を賜っております。夜遅くまで「いなかもん学校」の概要の添削、パンフレットの添削に付き合ってくれました。表現のヘタクソな私たちの思いをどう伝えたらいいのか、とことん一緒になって考えてくれたんです。「いなかもん学校」のパンフレット表紙のフォトグラファーは伊藤先生です。

と、伊藤先生の話はできるけれど。
2月の講座内容についてはもう、少し、お待ちください。
申し訳ございません。
伊藤先生から何かを教えてもらうことはもちろんのことですが。
聴くだけでなく。今回は一緒に考え話し、他人の意見、自分の意見、戦わせるまでゆかずとも。声に出して表現する場になったらいいなぁと思っています。
へたっぴな文章で伝わるか恐縮ですけれども。
伊藤先生については、以上です。
お会いしてお話してイメージを実際の印象に変えてください。