それは春

池田町にて暮らし始めて4月で3年目になります。
もうちょっとかんちゃんの芯みたいなのをしっかりさせないとね、と指摘して頂ける機会が多々あります。ありがたいことです。それがどういうものなのか、抽象的で分かり難いしどう捉えてもOKっちゃOKなのでしょうが、答えはありません。いつも、これでいいのかなぁ、と不安になります。

何についてこれでいいのかなぁ、と思うのか。
逆に言うと、これだ、これはこれが正しいんだ!!っていう基準が怖ろしく曖昧な状態です。
挨拶一つについても掃除の仕方についても仕事の進め方についても。

予約を受け付けて、台帳に記入して。
うむ、お客様は聞きたいことを質問できたかなぁ、
私の答えはきちんと届いているかなぁ、逆にお客様が気付かないけど
こちらで気付かなければならないことに気付けて確認できたかなぁ、など。

あらゆるコミュニケーションの時に不安になることが多いです。
完璧なんてないけれど。せっかくお客様がいらしてくれるのだから寛いで頂きたい。できればまたお越し頂きたい。それにはどうしたらいいのかなぁと、常に自分の行動が不安で不安で緊張します。失礼のないようにさり気無くおもてなししたいけれど。たかだが3年目のわたしにそれができるとも思えず、日々考えます。

もちろんおもてなしだけではないです。
コムニタは企業体で会社ですから。この仕事の進め方はどうだろうか。わたしはきちんと仕事ができているだろうか。もっと何か役に立てないかと考えて、行動してみて大丈夫かな、大丈夫かなともういい年なのに不安なのも大概にしなきゃと思ったり。

どうしたら、普通にこなせるのか。
やってくしかない。やり続けるしかないのであります。
何をやるか?人生をやりきるんだYO
そう、人生に目覚めるため、探究心を意識している今日この頃です。
明日は定休日なのでもくようにこうしんしよう