ケツメイシだったら、『花鳥風月〜inst〜』が一番すきです。かんのです。



大豆は3粒ずつ種まきしました。
上記のように、1つ芽が育ったり。2つ芽が育ったり。3つ全部育ったりしましたので。
NANODE。
12日の日曜にけぇちゃんが



よく育つように大豆をまびきしてくれました。1本でも大豆。
全部、ひとりで、引っこ抜いてくれたんでSU。
わたしは!畑作業もせずに相変わらずファームハウスにいましたYO。不甲斐ない。



腰のくびれた大豆くんは、セクシー担当とかでなく。
白装束(不織布)の下でよく育ち過ぎ、茎が曲がったんです。ごめんね。大豆くん。


『花鳥風月〜inst〜』はご存知のとおりインストゥルメンタルなんですけれども。これをBGMに映画一本撮れるんじゃないかっていうぐらいに感動した覚えがあります。GA。和楽器に頼った様子もなく。キーボードのリフレインでずーっと続いていく楽曲ですけれども。日本文化、もののあはれを上手に現代ポップスで表現した、なーんてな。と。
今日はまだ朝なのでスタッフの紹介の続きをさせて頂きたい、頂けたら幸いです。
お時間のある方もない方も。ねまる。ねまりなはる。おねまりなさい。ねまろっさ。
福井弁。難しいな。ごくつろぎくださいませ。と、言いたかったのね。



二人目はけぇちゃんです。私と同学年なので子年です。女性です。
動き易そうな体形がものっそい個人的にうらやましいです。うごきやすそうだし、あまりじっとしていません。黙ってるかと思うと、何かしら作業をしてますし、黙ってる場面になかなか出くわしません。池田町に来たのは去年の秋、ふるさとワークステイがきっかけみたいです。そして、2009年度の1年間、熱いおもいを胸に秘め、本格的に町内に滞在しています。よくしゃべらはりますけれども。胸の内に秘めているおもいもたくさんあるんだと思います。


池田町では一生懸命何かに取り組んでいる人に出会う機会がたくさんあります。けぇちゃんもその一人です。一生懸命という生半可でなく。"必死さ"みたいな力に圧倒される時があります。時間を無駄にしない。何が無駄かっていうのは人それぞれ異なりますけれども。けぇちゃんは寝る間も惜しんで池田町でたくさん発見をしている人なのかな、と思います。勘違いかもしれません。


12日の晩は第一回「いなかもん学校」の反省会&打ち上げでした。その日の昼、池田町を自転車で調査していた彼女はそこでも、「池田町には〜八幡って神社が多いのは何で?」と素朴な疑問を発見していました。神社に種類があるのはぼんやり知っていても、わたし、そこまで考えたことなかったYO


いなかもん学校」ではチラシ、パンフレット作成、企画立案、運営、……とにかく「いなかもん学校」が具体的に形になったのはけぇちゃんのパワーのおかげさまです。パンフレットの文言は全部けぇちゃんが生み出したものなんです。すみません、事務しかしてない事務局長で面目ないです。


最後に一言、中身もすごく大切だけど。場所と背景も大切に。