「モイエン!」

タイトルはルクセンブルク語で「こんにちわ」の意です。かんのです、モイエン!



今日は、さつま芋掘りをしました。
いなかもん学校」のスタッフでもある、寺ちゃんと二人。
寺ちゃんにさつま芋のつるを草刈り機でザザザーっと刈って頂きました。すっごい、すっごい草むらの中に芋の畝があり、さらにつるがミニジャングルの形成に一役かってるものですから、行ったら最後、迷い込むしかない。いやー、地面をなでるように草刈り機を稼動させる寺ちゃんの動作は見ごたえあったよねー。
さつま芋を掘っているつもりだったんですけれども。
なんだろうか。わたしは考古学者だったかなぁと錯覚しそうになりましたよね。ほーんとに。
太古、畑は大陸だった。日本は島国です。
芋が、でかいんです。
芋が、でかいんです。(大事なので2度言いました)
つるを引っ張っていもがモイエン!すればいいけれども。そうはいかない。いもを傷つけないように手で土をかいていくんです。かいてもかいても、いも。いものまたいもの。もういいよ!!答えは「ネーン!!」だ。(Neenはルクセンブルク語でNo!の意)
さつま芋掘りは途中でくじけました。あと、1畝残っています。
広げて、たたみ2畳分くらいの収穫でした。いもがでかいんだけどね。



はー、そろそろ。紅葉の季節ですよ?
1畝、残ったさつま芋。ちきゅうごと引っこ抜けるんじゃねぇか?