たまには映画も

なんにも書くことがないときも、書いてるうちに何か出てくるかもしれない。

こんばんわ、見切り発車トクタニです。
こないだふるさとワークステイで、陸上800mの北信越選抜に選ばれるような方が池田町にいらっしゃいました。
福井県立大学で「農村コミュニティビジネス」について勉強し、神戸大学院へ進学、農林高校の教師を目指しているという、なんとも地元貢献度の高い方でした。


ふるさとワークステイというプログラム、今年の参加者は1名を除き全て女性です。そして、関西圏からの参加者は1人だけ。これは福井県の地域性なのか、それとも関西人はめんどくさいことが嫌いなのか!?


話は変わって、最近また映画を観たくなってきました、ムラムラと。
で、農村とか、地域性が伺える映画ってどんなのがあったかなぁ〜、と。
観たことあるもの、無いものを交えて考えてみると・・・


天然コケッコー・・・観たことありません。あまり良い噂を聞かないんですが、どうでしょう?
  ヴィレッジ・・・田舎も何もホラーじゃないか、という事はともかく。面白そうでした。テレビでチラッと観た感じでは、物悲しそうで・・・。何かと話題のM・ナイト・シャマラン監督です。
クリムゾンリバー・・なにかと、田舎が舞台になると暗くなってしまうんです。閉鎖的なイメージが強いものばっかり。あとは宗教的なもの。
    グース・・・良い映画です。そして、熱い映画。一切CGを使わずに鳥を撮影したらしく、グースたちがすんごく可愛い。大自然は大画面で観たい、と思わされます。この映画、実話です。
    ブラス・・・炭鉱街のブラスバンドのお話しです。悲惨、とにかく途中までは悲惨です。ラストの演奏シーンは音楽映画史上に残る名シーンです。
案外、全然出てこない!全く思いつかない!

と、こんな感じです。何か面白いものがあったら教えてください。