信じるならまず自分から

もい、ゥエン!!かんのです。
今日は、連休の分散化、が気になったニュースです。福井県内で勝山と小浜、二つの小学校が実証実験事業応募しているみたいです。

連休の分散化。賛否両論かとおもいますが。まぁ、やってみなきゃ分かんないって思うのはわたしだけですかね?ハード面ソフト面整わないと良い思いで始めたこともなかなか向上していきませんからね。どんなに反対に遭おうとも、やるんだったやる、やるって思いを伝え続けないといけない。これ、自分にゆってますね、完全に。やってみなきゃ分かんないし。やるんだったらやるんだって行動していかなきゃ、、、、

13日の朝日新聞掲載記事でした。福井欄ですね!
記事で気になった数字。福井県が2008年に実施した調査です。子どもと親が一緒に過ごす時間が載っていました。
平均母親で4時間1分。
 父親が1時間52分。

短いのか、長いのか。長ければいいのか、短いのがダメなのか。わたしでいえば、父親単身赴任で家に居ないことが常でしたし、単身赴任でなくても全然家にいませんでした。兄弟とは仲良いし、母親とは普通だし。なんの支障もないと思ってますけれども。ただ、お父さんがかわいそう、みたいには思うだけです。働いて、家族の為に働いて、でも、家族からは冷たくされて。なんか、報われない。ごめんね、お父さん。親の気持ちなんて親になってみないと分かりません!!ただ、ごめんね、お父さん。とは、反省してます。冷たくしてごめんなさい。

なんで、子どもの休みに合わせて親が有休取得せなアカンねん!!とは、思いました。それだけ汲み取るとなんかちゃうやろーって。思いませんか?だって、一昔前だったら子どもは子どもで家の仕事とかあって忙しかったと思うんです。じいちゃんばあちゃんが家にいて、父さん母さんは働きに出ていたかもしれませんが。子どもも子どもで忙しかった。家に仕事がたくさんあって、子どもにもちゃんと役割があった。役割っていうと恰好つけた表現に捉えられがちですけれども。ノルマっていうとネガティブ過ぎるし。とにかく、子どもにも仕事があって家族みんな忙しかった。たぶん、母さんと4時間一緒に過ごすなんて滅多になかったんじゃ、なかろうか。平日。

何が言いたいのか、分かんなくなってきましたね☆
子どもにもっと仕事させろ!と、主張したいのではなく。子どもと一緒になんかする。ご飯を一緒に食べるとか、普通のことかもしれないけど。子ども、何してんだろうなぁ、元気かなぁ。と気に掛けたり声掛けたり嫌がられても何してんだ?ってちょっかいかけるだけでも、なんか伝えようとしてるってことさえ伝われば、時間の問題じゃないとは思うんです。お前を愛してるゼ!ってゆってやればいいんだ!!!誠意がこもってなかったら見抜かれるけどね。
いや、何がいいたいかって。愛は地球を救うとか、そういうオチですかね?コレ。