かんのやのゆべしをどうぞよろしく!

モイゥエーン。かんのです。なんか、自分の書いた記事が浅はか過ぎて読み返すとアホちゃうか?と思いますがアホです、わたし、アホです。ほんとにごめんなさい。一方から見ただけのものの捉え方はあまり好きじゃなくて、もっともっと違う考え方ができないのかと、心がけてはいるものの、アホが書くのでなかなか多角的に表現できておりませんね。いいわけはこれくらいにして。今日もめげずにニュースを追っていきましょう。

と、思いましたが。今日はたちあがれ日本について与謝野さんが文藝春秋に寄稿されておりましたのでそれを読みました。直接会って話したワケではないのです。文章を読んだ感想です。

日本人の美意識っていうと恰好良い表現になりますが。散るなら美しく散る花の如く、のような印象です。自民党に感謝しつつも離脱することで刺激を与え、ベテランの幹部が自民党から抜けることにより次の世代へポストを与え、さらに自ら新党を結成して夏の参議院選挙で民主党に打撃を与える。と。自民党に大声で引抜を進言したりはしないが、来るものは拒まず。政治の世代交代とおっしゃっておりますが。"我々は「たちあがれ日本」に多くの有為な若い人たちを招き入れたいと考えている"と記述がありました。
世代交代ってすごく難しくて。若い世代がやりたい放題やっても志は達成しないし。ただ先人のいうことだけを聞いていればいいのでもなくて。コミュニケーションですよね。抽象的な表現で大変恐縮ですけれども。温故知新とか。四字熟語が身に染みる歳になりました。今日観たDVDで、「私が教えたいことは今まだあなたがまだ知らないことなの。知らないうちは何を知らないのか知らない。だから今はただ私を信用して」というセリフがありました。わたし、親方に同じようなことを言われたのを思い出しました。3年、自分を信じてついて来て欲しい。そして、わたしも何も知らないから、赤ん坊みたいに信じることしかできなくて。色んな人が色んなことを言うけれど。わたしは自分を一番信じることができなくて、ふらふらすることも多く。親方の言うことをまっすぐ受け止められないこともあって勝手に苦しんだりするけど。でも何もできないわたしはやっぱり信じてやってくしかないんです。
政界だけじゃなくて。コムニタだけじゃなくて。きっとどの世界も世代交代が難しいんだと思いました。与謝野さんが自民党に対して批判する部分は自民党だけに言えることじゃなくて。おおまか社会に共通するんじゃないかと思った。別に与謝野さんを擁護してるワケではありません!!他人事じゃなくてどれだけ自分事になるかなぁと考えただけなんです。

政治くさい記事になってしまい、心外です。わたしは明日のランチの段取りで頭がいっぱいだし。その後今年の畑準備があるので絶対雨が降りませんようにとてるてる坊主に祈ることで忙しいんですからね!!ただ、色んな考え方をするのにはどうしたらいいのかなぁ、と。これでいいのかなぁ、といつも思う。あれでよかったのかなぁ、もっと工夫できるんじゃないか。あるものをもっと違う活かし方ができるんじゃないか。わたしには何ができるんだろう。なんもできない無能なわたしだけど、なんか役に立ちたい。どうにか貢献できる仕事をしたい。ただ、それだけなんです。ちなみに、明日のランチはカレーの日です!!おいしいよ。